【超入門③】渡航先別、金額を簡単比較！憧れのあの場所へ行くにはどれくらいかかるの？
こんにちは！
『海外行きたいっ！』って思い立ってもどれくらいお金がかかるかわからないこと、よくありますよね。
旅行とは切っては切れない間柄、お金問題。
今回は、あそこに行くにはどれくらいかかるんだろう？という質問にお答えします。
前回の記事で触れた、必要な時間と合わせてイメージを膨らませてみてください！
『海外旅行の計画、はじめの一歩！②この都市ってどこにあるの？場所と目安の日数まとめ！』
目次
金額イメージ！国内旅行だとこれくらい。
まずはちょっとイメージを膨らますために、国内旅行だと交通費でどれくらいかかるかを見てみましょう。
東京からだと
①軽井沢 12,220円（新幹線・往復）
②名古屋 22,580円（新幹線・往復）
③大阪 29,300円（新幹線・往復）
④広島 38,560円（新幹線・往復）
⑤博多 46,300円（新幹線・往復）
飛行機だと
⑥福岡 23,131円（ANA・往復）
⑦札幌 23,645円（ANA・往復）
⑧沖縄 17,409円（ANA・往復）
といった具合です。
※2019年8月21日調べ/2019年10月平日の運賃/飛行機代は燃油サーチャージなど諸経費を含む
これらと比較しながら見てみましょう。
まずはイメージ！国別飛行機代をざっくり比較！
まずは、前回も登場した世界地図から。
それぞれの都市はこんな感じに位置しています。
ざっくりとかかる金額目安で色分けしたら、こんな感じです！
いかがですか？
それでは、ひとつずつ細かく見ていきましょう！
国別飛行機代を詳しく比較してみる！
【2万円以下コース】
安いものは軽井沢の往復と同じくらい！
かかる時間から考えてもお手軽に行ける場所です。
それぞれの往復飛行機代は
※2019年8月21日調べ/2019年10月平日の運賃/飛行機代は燃油サーチャージなど諸経費を含む
【３万５千円以下コース】
東京⇄大阪の往復から東京⇄広島の往復と同じくらい！
それぞれの往復飛行機代は
- ダナン 26,833円
- ホーチミン 30,868円
- 香港 31,110円
※2019年8月21日調べ/2019年10月平日の運賃/飛行機代は燃油サーチャージなど諸経費を含む
【５万円以下コース】
福岡(博多)の新幹線往復と同じくらい。
そう考えると新幹線って快適だけど少し割高かもしれないですね。。。
それぞれの往復飛行機代は
- 上海 39,910円
- クアラルンプール 43,491円
- バリ 47,810円
※2019年8月21日調べ/2019年10月平日の運賃/飛行機代は燃油サーチャージなど諸経費を含む
【７万５千円以下コース】
そろそろアジア以外も射程範囲です！
それぞれの往復飛行機代は
※2019年8月21日調べ/2019年10月平日の運賃/飛行機代は燃油サーチャージなど諸経費を含む
【10万円以下コース】
アメリカ各所やヨーロッパに十分手が届く範囲です。
それぞれの往復飛行機代は
※2019年8月21日調べ/2019年10月平日の運賃/飛行機代は燃油サーチャージなど諸経費を含む
【10万円以上コース】
すこし特別感のある旅へ！
それぞれの往復飛行機代は
※2019年8月21日調べ/2019年10月平日の運賃/飛行機代は燃油サーチャージなど諸経費を含む
いかがでしたか？
狙いの場所は見つかりましたか？
現実的なお金の話を考えると、ついつい足が遠のいてしまう、、、という人でもちょっと身近に感じてもらえてたらいいなと思います。
今回はかかる金額の目安について触れました。
お目当ての場所が高いなぁ・・と感じた人もいるかもしれません。
目安となるようにどこも同じ時期で探しているので、時期やタイミングを選べばもっとお得に旅行することは十分可能です！！
これから書いていく記事で、『安く行くにはどうすればいいの？』というポイントもお伝えしていきます。
またぜひ見に来てくださいね！
