【スマたび!ミラノ】本場のファッション、コーヒー、イタリア料理に酔いしれる!
こんにちは!
お金は高くて時間のかかるヨーロッパ。
イタリアに行く魅力ってあるんでしょうか?
それがめちゃくちゃあるんです!
世界を大きく飛び越えてイタリアの魅力に迫ります。
今回はモードとデザインで世界を牽引するイタリアのミラノが舞台です!
目次
イタリアのスマたび度は?
さて、他の記事でも使っているスマたび度ランキング。
イタリアのランキングは・・・
うーん、そんなに手軽ではない!(ないんかい)
その内訳はこんな感じです。
金額は高いですね。
言葉は流石に日本語は通じませんが
ジャパニーズイングリッシュで十分です。
人もとっても優しい!
でもスリもいますので要注意。
※また追ってスリ対策の記事を書きます!
ICカードなどは特にありませんが
大聖堂、ドゥオーモを中心に地下鉄とトラムが走っているので交通は便利ですし
土地勘も簡単につかめると思います。
結論!正直言ってそんなに手軽かというと、そうでもない!!
このブログのコンセプト的にどうなんだ!
とはいえ、手軽さが少なくても行くだけの価値がイタリアにはあるのです!
今日はそんなイタリア、ミラノの魅力を簡単に紹介していきます。
一度味わったら忘れない!ミラノの魅力。
誰もが知っているミラノの名所!?ドゥオーモ、最後の晩餐が代表!!
デザインで世界の最先端な反面、非常に長い歴史を持つ街、ミラノ。
数ある遺産の中でここだけは『絶対!!』外したくない観光のポイントは
ドゥオーモ(大聖堂)と壁画『最後の晩餐』
イタリア最大のゴシック建築、ドゥオーモ。
まるで東京が皇居を中心に都市ができているように、
ミラノも大聖堂・ドゥオーモを中心に都市ができています。
圧巻な大きさ!
取り囲む彫刻、内装の繊細さは思わず息を飲んでしまいます。
建築にかかった期間、なんと400年以上!!
この美しさはぜひ目にしてくださいね。
写真にもある通り、夜になるとライトアップに見惚れます!
レオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』、ぜひ生で見てください!
ん?最後の晩餐?最後の審判?
歴史音痴の私は名前を聞いただけだと絵がすぐに思い出せませんでしたが、
実際に見てみると・・・・
ああ!これかーーーーー!!
と、思わず感動。
サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会にあるこの壁画。
約600年前に描かれたものです。
映画「ダヴィンチ・コード」でも取り上げられ、
知らない人はいないのでは!
本格イタリア料理は絶品!!
イタリア料理といえば!?
ピッツァ?
パスタ?
どれも最高!な美味しさです。
『イタリアンは日本でも食べれるし。月イチで大丈夫だわ』
と言っていた夫の父。
イタリアンの大ファンになって帰ってきました!!
素材が違うのか、築いた歴史が違うのか。
圧倒的な味わい!!
高級なお店である必要はありません。
ぜひフラッと入って見てください!
スターバックスが真似た!?エスプレッソ発祥の地、イタリア。
今や世界中でみることができるスターバックス。
スタバが爆発的に流行るきっかけとなった
カフェラテやカプチーノはこのミラノからアメリカに持ち込まれたそうです!
その味わいに酔いしれてください!
歴史がある超絶ハイセンスカフェから
今流行りのサードウェーブ系カフェ。
そしてとうとう出店した世界に5つしかないという巨大なスタバ。
さらっとコーヒーを出してくれるのに、
(日本人からするとかなり雑に感じる)
どこも信じられないくらい美味しいです!!
やっぱりファッションの中心地!
オシャレ女子にとってミラノといえば『ミラコレ』ですよね?
街もオシャレですし、
そんな中で各ファッションブランドの「フラッグシップ」店、
いわゆる代表となる店舗があちこちにあります。
もうウィンドウショッピングするだけでも
オシャレになった気分です!
もちろんブランド品だけでなく、
ファストファッションで最先端の若者ブランドを見たり
古着屋さんで掘り出し物ヴィンテージを見つけたり・・・
ファッションショッピングを始めたら一日では足りません!!
いかがでしょうか!?
今回はイタリアの魅力についてお話ししました。
イタリアってちょっと高いなあ・・・と思っていた方でも
ああ!やっぱり行ってみたいなあ!と思うきっかけになっていたら嬉しいです。
もちろん、『その気にさせるだけ』ではよくないので
追ってどうすれば『スマたび!』にできるか、
記事にしていきますのでまた見に来てくださると嬉しいです!