【スマたび!バンコク②】キラキラした建築とタピオカやタイ料理に囲まれよう!バンコク入門後編
こんにちは!
バンコクに行くってちょっとディープな感じがして手が出ないっていうことはありませんか?
バンコクに行くのは正直イメージつかない!ヨーロッパとかの方が楽しいんじゃない?
実際に行くまで私たちの印象はこんな感じでした。
でも実際に行ってみるとワクワクに溢れてて、これはもうオススメせずにはいられない!
スマたび!バンコク編後半。
前回は「どうやって気軽に行くか」について触れたので
今回はバンコクの魅力的な部分を紹介していきたいと思います!
前編読みたい方はこちら
歴史的な建造物はフォトジェニックの宝庫!
現地の歴史に触れて、、、という小難しい内容は置いといて、
タイが誇る、美しい建物を実際に見ていただきたいです!
ワット・パクナム エメラルドに輝く神秘的な空間に酔いしれて!
今一押しの歴史&フォトジェニックスポットとしてオススメは
こちらのワット・パクナム (Wat Paknam)。
まっ白な仏塔の中に入って5階へ。
(エレベータもあるので楽ちん!)
エメラルドグリーンのガラス塔が現れてその上には宇宙空間のような天井画が見えてきます!
とっても神秘的な空間にぜひ訪れてみてください!
最近は特にSNSを中心に知名度が上がっているので、観光客が少ない午前中に行くと、自由にみて回れます。
ワット・アルン チャオプラヤー川ほとりに佇む色鮮やかな大仏塔。
定番中の定番、ワット・アルン (Wat Arun)。
タイの言葉で『暁の寺』の意味。
このお寺の楽しみ方は大きく分けて2つ。
まずはぜひ近くで色鮮やかな装飾を楽しんでください!
そしてもう一つはチャオプラヤー川から(もしくは対岸から)
観るとまた違った美しさが楽しめます!
ワット・ポー 黄金の巨大涅槃仏と対面!
おそらくどこかで聞いたことがある、
超巨大な横たわった仏さま。
入り口を潜れば全身で46mの黄金涅槃仏の迫力に圧倒されます。
びっくり!
そのまま進んでいくと足の裏にいくのですが、
こちらも装飾に溢れてキレイ!!
頭の先から足の先まで装飾されているなんて、素敵ですね。
激安なのに絶品のタイ料理たち!
日本でも美味くて人気のタイ料理。
ただ、本場の味は想像をはるかに上回る美味しさ!!
まずはご存知、辛味と酸味のケミストリー、トムヤムクン。
贅沢に入る大きなエビにクセになるスパイスがたまりません!
ガパオやマッサマンカレーも絶品ですが
私が一番美味し買ったのはこちら!
カオマンガイ!!
こちらソムポーンというお店、朝イチで行ったのですが
あまりに美味しくて
ペロリといけてしまいました。
週7で行きたいお店です!
ただタイ料理のすごいところは美味しさだけではないんです!
驚くのはその価格!
上の絶品トムヤムクン、価格はなんと40バーツ!
40バーツって・・・・
40バーツって・・・・
約150円ですよ!!
ぜひ行ってみてください!!
タピオカやスイーツドリンクのメッカ!バンコクのオシャレカフェに迫る!
日本は2019年、空前のタピオカブームであちこちで大行列ですが
バンコクでは至る所でタピオカを楽しめます!
もちろんタピオカだけでなく、フルーツを使用したスムージーなど
スイーツやドリンクが好きな人にとっては天国です!
南国の代名詞、マンゴーはメイクミーマンゴーで!
ワット・ポーからすぐ近くにあるこちらのカフェ
メイク ミー マンゴー (make me mango)。
生のマンゴーからアイスまで、マンゴーをとにかく楽しめます!
タピオカの最先端はFIRE TIGERで!
虎オブジェの口からドリンク提供される、こちらのカフェ。
バンコクでも特に行列!味もとっても美味しいので一度ぜひ試してみてください!
Factory Coffee。コーヒーの原産地でもありつつ本格カフェの最先端に突撃!
ちなみに、タイのナショナルバリスタチャンピオンが出しているこちらのカフェ。
Factory Coffee。
コーヒーの原産国としても有名なタイのとっても高品質なコーヒーも提供してくれます。
もしコーヒー好きなら絶対外せないお店です!
バンコクでスタバに行きたければセントラル・ワールド・プラザへ
セントラル・ワールド・プラザ 1階を奥に進むと、
超特大のスタバを発見!
様々な可愛いタイ限定のスタバグッズも見つかると思います。
ぜひ行ってみてくださいね!
感激必須!夜は美しすぎるナイトマーケットに繰り出そう!
フォトジェニックでもあり、その活気で大人気なのがこちら
タラート・ロット・ファイ・ラチャダーのナイトマーケット。
ファッション、雑貨、飲食など1000件ほどの大量の屋台が
色とりどりのテントを照らしながら彩ります。
上からの写真はすぐ隣のショッピングモールに行き、
駐車場からパチリ!
ちなみにそのショッピングモール(エスプラネード)の中も
意外とフォトジェニックなインドアマーケットです。
いかがでしたか?
タイは食事も観光も一度行くとやみつきになっちゃう!
そんな魅力に溢れています。
少しでもあなたが新しい場所に行ってみたいな!
と思う参考になっていたら嬉しいです。
また他の都市の紹介もしていく中で、
もっと手軽にタイを満喫する方法などもお伝えしていくのでまた来てくださいね!